気をつけたい症状:黒目の光沢が濁る、粘り気がある濃い目やにがいつも出る
一般的に人の間でもよく「ドライアイ」と呼ばれる病気です。
先天的に涙腺に障害がある場合など、もともと涙の量が少ないことや、ジステンパーなどの感染症が原因になる場合、高齢化に伴ってなる場合、低血糖やてんかん、ホルモンの欠乏など原因はさまざまなことがあげられますが、特定するのは難しいと言われています。
涙が不足して起きる場合には、人と同様に眼の表面が乾き角膜と結膜に炎症が現れます。その後、そのままの状態が続いた場合、角膜の透明度がなくなり、角膜が赤く腫れ上がってきます。
その後、結膜から多くの目やにが出てきて角膜を傷つけてしまい、角膜に穴が開いたりまぶたがくっついてしまいます。
治療には、目薬を用いて足りない涙を補う場合と軟膏を塗って潤いを出していく方法や、サンディミュンという軟膏を塗ることで涙の生成を促進させていくような方法があります。
目やにが気なったときはオリーブオイルを用いてとってあげるというのも一般的な方法です。